ircle presents「HUMANisM 〜対談編2020〜」秋澤 和貴(Saucy Dog)× 白井 將人(Halo at 四畳半)× 伊井 宏介(ircle)

ircle presents「HUMANisM 〜対談編2020〜」秋澤 和貴(Saucy Dog)× 白井 將人(Halo at 四畳半)× 伊井 宏介(ircle)

 

開催第2回目となるircleの自主企画「HUMANisM 〜超★大乱闘編2020〜」

前回好評を得た、ircleメンバーが仕切りとなり共演アーティストとの対談を行う企画「HUMANisM 〜対談編〜」を、今年も濃密な内容でお送りします!

 

 

今回お送りするのは、Ba.伊井企画のはちゃめちゃベーシスト対談!

伊井が今回チョイスした対談メンバーは、秋澤和貴(Saucy Dog)、白井將人(Halo at 四畳半)のベーシスト2人!

普段から交流のある仲良しな3人。果たして真面目な対談ができるのか、そして今回こそ伊井は仕切ることができるのか?!

 



 



 



 




 

 

秋澤「今日は真面目な話をするんですか?」

伊井「そうだよ!真面目な話するよ。一応たたき台も作ってあるんだけど…」

 

 

〜〜〜不安ながらも対談スタート

 

 

伊井「はい!では始めます!今回みなさんに出演してもらうHUMANisM〜超★大乱闘編2020〜ですが、経緯としてはCDを発売して10周年の去年にこのイベントをEASTで始めて、これをまたさらに次のステップに繋げられるようにと今年もゆかりあるアーティストを呼んで開催します!これ去年も同じようなこと言いました!(笑)そして今回はなんと!LACCO TOWER以外は前回と被りなし!」

 

白井秋澤「おぉ〜」

 

白井「いや〜改めて凄いメンツです。」

 

伊井「そして、今回も対談をやろうということで、お二人に来ていただきました。」

 

白井秋澤「よろしくお願いします!!」

 

伊井「はい!で、いや〜〜………まず…どうしようかな(笑)」

 

一同(爆笑)

 

伊井「とりあえず二人との出会いについて話します!」

 

 

 

〜〜〜2人との出会いについて

 

 

 

伊井「まず秋澤!秋澤は2019年一番会いました!」

 

秋澤「(笑)月一くらいでは会ってましたね。」

 

白井「逆にそれまではそんなに仲良くなかったんですか?」

 

秋澤「そうですね…いつから仲良くなったんだろう…恐らく2018年のI ROCKSからですかね?SIX LOUNGEのリク経由だった気がします!」

 

伊井「そうだね(笑)そこから本当によく会ってる!リクのお陰で!白井は最近遊んでくれないから…」

 

白井「やめてください!(笑)」

 

伊井「白井はそうだな〜2013年の前橋DIVERで出会ったかな?」

 

白井「そうですね。6.7年前くらい。その時は既にircleのことは知ってて。恐縮しながら会場に向かってたんですけど、渋滞でリハに間に合わなくて初対面のircle先輩にリハの順番を代わってもらうという地獄からの始まりでした(笑)」

 

秋澤「それは気まずいですね(笑)」

 

白井「めちゃくちゃ気まずいよ!しかもその年の下北沢SHELTERのircleのライブもKAKASHIのマサと一緒に見に行ったりしてて、最初の印象めちゃくちゃ怖かったから余計に...」

 

伊井「それは誰が怖かったの?」

 

白井「…伊井さんですね….」

 

伊井「なんで!(笑)」

 

白井「いや、やっぱり怖い印象はありました…」

 

秋澤「でも、ここ最近のライブでは伊井さんの印象が全然違います。笑顔が増えた感じがします。」

 

伊井「ほんと?」

 

白井「確かに、出会ったころはircleといえば怖い印象あったんですけど、最近は全然違います。そういえば、秋澤に伊井さんと仲良くなりたいって相談されて、絶対大丈夫って言ってたけどそのあと秋澤が何かでircleと共演したときに話しかけようとしたら無理だったっていう話も思い出した(笑)」

 

秋澤「いや〜〜あの時は怖くて話しかけられなかったです(笑)」

 

白井「最初はやっぱりircleに対してみんな怖い印象はあるけど、話したら全然。今では対バンだと自分から話しかけに行きます!」

 

 

 

〜〜〜ここから伊井の相談が始まる(かなりの余談)

 

 

 

伊井「ちょっと最近気になってることがあって。俺は基本ライブで話さないし、やっぱりお客さんからもクールで怖いって思われることが多いんだけど、そんなことないよね!?(笑)」

 

白井秋澤「そんなことないっす!」

 

伊井「俺はそうじゃないっていうのを出していくべきかどうかで悩んでいて・・・」

 

秋澤「でも伊井さんがそういう部分だすとギャップで可愛いって思われそうですね。」

 

伊井「そうなるのかなぁ〜。でもコメント動画とかMCでもほぼ話してないことが多いから、どうしていこうかなって…」

 

秋澤「でも、伊井さんはベーシストとして学ぶことが多いですよ!」

 

白井「それは俺もそうです!昔はircleって勢い!って感じのバンドのイメージだったんですけど、伊井さんは結構堅実なベースプレイをするって最近気づいて、かなり勉強になります。」

 

秋澤「分かります。グルーヴの出し方とか。」

 

伊井「俺はその辺よく分かってないよ(笑)」

 

白井「伊井さんはそう言いますけど、実際わかってますよ(笑)」

 

秋澤「この間もHalo at 四畳半のツアーに出た時も伊井さんのベースの話になりました!」

 

伊井「俺を持ち上げる会みたいになるからやめてくれ!(笑)」

 



 

〜〜〜話がかなり脱線する

 

 

 

伊井「話が脱線してる。。イベントについて話そう!今回気になるバンドはいる?」

 

秋澤「気になるバンド…(メンツを見て)こう見ると前回と全然メンツ違いますね…!」

 

白井「こういう日にどういうライブをするんだろうって気になるのが感覚ピエロですね。他のバンドは見たことがあるっていうのもあるんですけど、感エロだけこういう場でのライブを見たことなくて。結構気になります。the quiet roomも異色なのかな?とも思いつつ。」

 

秋澤「僕はINKYMAPが気になります。対バンはしたことあるんですけど、最近見れてなかったので楽しみです。同世代ですし。」

 

伊井「インキーも最近ライブがいいんだよー。」

 

白井「灯火祭もよかったですよね。」

 

伊井「そうだね。打ち上げでもその辺話聞きたいと思ってる!」

 

秋澤「でもやっぱり前回とのこのメンツの違いを見ると、やっぱりircleはバンドからの信頼があるんだなと。」

 

伊井「いやいや。(謙遜)」

 

白井「ラッコを2回誘ったのはなぜですか?」

 

伊井「やっぱり居てほしい存在だから。兄ちゃん絶対に見てて!っていう立ち位置のバンド。これからもそうかな。I ROCKSも毎回誘ってくれてるし、そういう意味では背中見てきたから逆に感動させたいなと思う。重田さん以外(笑)」

 

一同(爆笑)

 

秋澤「これは文章にして大丈夫ですか?(笑)」

 

白井「これは大丈夫だよ!(笑)」

 



 

〜〜〜ここからLACCO TOWERへの深い愛の話になったので今回は割愛します

 

 

 

秋澤「2バンドはシブヤテレビジョン所属なんですけど、いつからなんですか?」

 

伊井「俺たちが先で、その1,2年後にハロが入ってきた(質問の答えにはなってない)」

 

白井「シブテレ3バンド(ircle,Haio at 四畳半,Ivy to Fraudulent Game)は事務所一緒になる前から仲はよくて。」

 

秋澤「3バンドともジャンルは違いますけど似てますよね。」

 

白井「根底にあるものは同じだと思う。」

 

伊井「でも、俺以外のベース2人は前に出たり話ができたりするけど、俺もできるようになりたい!」(まだ気にしている)

 

秋澤白井(笑)

 

秋澤「僕もラジオとか喋りたいですね。白井さんラジオ呼んでください!(笑)」

 

 

 

〜〜〜ここでまた謎の雑談が入るので割愛

 

 

 

伊井「やばい。気づいたらメモした内容は全て終わってしまった。。」

 

一同(爆笑)

 

伊井「いや、でも大事な話がある!このイベントは、いずれ大分に持って行きたいんです!」

 

白井秋澤「おぉ〜!」

 

伊井「やっぱ色んなバンドに大分に来て欲しくて。」

 

白井「ircleに大分連れて行ってもらうことが多いんですけど、やっぱり連れて行ってくれるいろんなお店がircleを応援してくれてる感じがすごい!この間のHUMANisMも楽しかったです!」

 

秋澤「そういえば、なんでHUMANisMなんですか?」

 

伊井「人間味のあるバンドとやりたいんだよ!人間臭さがあるバンド!ライブもだけど、こうやって話していると秋澤も人間臭いし、俺たちはそういう人とやっていきたくて。そう言えば去年すごい覚えてるのが、ircleの出番の時にベース側にベーシストがすごい集まって、すごい量のお酒を置かれて。なんだこれって感じだったけどこれが愛されてるってことなのかって…」

 

白井「お客さんもこの感じ気づいていると思いますよ!ステージだとぶっきらぼうに見えるけど、あれだけ下手に人が集まるってことはそんなことないんだなって。」

 

伊井「そうかな。そういう感じもっと出していこうかな!」(結局その話に戻る)

 

 

 

〜〜〜締め

 

 

 

白井「伊井さん的にHUMANisMをどんなイベントにしたいとかありますか?」

 

伊井「やっぱりさっきも言ったように大分に持ち帰れるくらい広げたいけど、ブレたくもない。」

 

白井「そのバランスはすごい難しいですよね。」

 

伊井「そうだね。でも全然関係のないバンドを呼ぶよりかは、人間味あるバンドを呼び続けたいな。感覚ピエロも最近飲んだりするから、俺的には全然面白いと思ってる!」

 

秋澤「そうなんですね!意外です!」

 

 

 

〜〜〜〜締まると思いきや話が逸れたので再び締め

 

 

 

伊井「何か他にあるかな?大丈夫かな?!?!前回より内容ないかもしれない。。」

 

白井「撮れ高大丈夫ですかね?!」

 

伊井「きっと面白可笑しい内容になってるはず!いやでも、HUMANisMをもっと浸透させたいと本当に思ってるんだよ!」

 

白井「バンドとしてそういうものが1つあるっていうのはいいですよね。」

 

秋澤「僕たちには出来ない規模感でやってるのは、本当にすごいと思います。今回出れて本当に嬉しいです。」

 

伊井「こういう思いを汲んでくれる2バンドだと思ってるから、楽しみにしてる!」

 

白井秋澤「頑張ります!」

 

伊井「当日は大分の名産も用意してます!楽しみにしてて!」

 

秋澤「カボスですね!」

 

伊井「それはない(笑)みんな次はお酒を置かないでね!」

 

白井秋澤「それは無理です!」

 

 



 

 

――またしても雑な伊井仕切りのベース座談会。ふざけたように見えて真面目な部分が伝わればと願います。イベント当日、ライブ中のircle伊井の横はどうなるのかも乞うご期待!

 

 

皆様の感想おまちしています!
#HUMANisM超地獄