春休みに地域のバンドコンテストに出演する。
演奏曲はBUMP OF CHICKENの「ガラスのブルース」


先生から
「お前らの頭文字をとってSKIN-HEADzにしたら文化祭にだしてやるよ」
と言われ、言われるがままバンド名をSKIN-HEADzにする。

(それ以前は High Weed という名前だった)









中3の文化祭では

・MONGOL800「Melody」
・Hi-STANDARD「Glory」
・175R「SAKURA」

を演奏する。







文化祭後は高校受験の為、一応活動を縮小したりする。

(実際特にすることもなかった)





続く


    

  

20年で出会った方たちへ質問

  

海北 大輔 (LOST IN TIME) と ircle 



Q1.第一印象

高校生。もう圧倒的に高校生。大分へツアーに行った際に初めて出会った彼らは、眩しいくらいに青春真っ只中だった。でも演奏や舞台上の立居振る舞いはちゃんとしていて驚いたのも事実ね。みんなとにかく楽しそうだったのを覚えているよ。

 
Q2.今の印象

お互い年取ったよね笑。いや、悪い意味だけじゃなくね。ミュージシャンとしての色気も男前度もしっかり身に携えてさ。歩んで来た足跡が、しっかり表情や佇まいに滲み出ていると思うよ。

 
Q3.特に思い出に残っていること

よじ昇った道路標識の話、する?笑

 
Q4.好きな曲

「未来」かな。色々思い出す景色があるよ。
「ハミングバード」とか、最近の曲も良かったね。

 
Q5.メンバーにひとこと

いつの間にかお互いもうすっかりおじさんだね笑。
歳を重ね経験を積んでいく中で、それでも真っ直ぐ愚直に在ろうとする姿勢は、時に苦しく、辛く映る。
でもそれは、同じくらい眩しくて、美しいからなんだとも思うんだ。
ircleって眩しい、美しいバンドなんだなって事を、このタイミングで改めて再確認させてもらったよ。
これからもよろしくね。歌い続けよう。